フィンランド中央部の湖水地方。ユヴァスキュラの郊外のHankasalmi(ハンカサルミ)という駅に降りたつ。

駅からホテルへは約5㎞あるので予めホテルにタクシーをお願いしていた。
ビルマス湖のほとりにレヴォントゥリ・リゾートは佇む。
Revontuli(レヴォントゥリ)はフィンランド語でオーロラの意味。
サウナは基本宿泊者の貸切利用だが、週に1、2回はスモークサウナとホットタブがパブリックスタイルとして一般開放されており、今回はその日に合わせて宿泊した。
森の中には多彩なコテージが点在している。

イグルーに宿泊!

可愛らしい感じ。
中はキッチンや冷蔵庫も完備しているので簡単な料理も可能。

木の温もりが感じれられ落ち着く。

トイレ、洗面台、シャワーも完備。
外観の可愛らしいイメージとは裏腹に、意外と大きな造りで機能的にもしっかりしている。

このイグルーの売りはベッドルーム!

壁と天井がガラスになっていて、目の前に広がる森、湖、空。
目の前のログはスモークサウナ!
まるでサマーコテージのようだ。
サマーコテージとは、フィンランド人が夏休みに家族等で泊まる別荘。
湖畔にあることが多く、ベリー摘みやサウナをして過ごす。
1週間ほど過ごすこともあるそう。

森の中のリラックス感半端ない。

この空間で飲むコーヒーは普段の2倍美味しく感じた。
辺りを散策した後、
目の前のスモークサウナへ。

「Savusauna」の看板上の排気口から出た黒い煙の跡が、いかにもスモークサウナらしく渋くてかっこいい。

脱衣所も味のある感じ。
水も用意されていた。

シャワーには、ロウリュ用のアロマ水でお馴染み「rento」のシャンプーやボディソープ。
3つあったけど、勿論全て試す。
どれも良い香り。

木のペフレッティ。これまでに見たべニア板ではなく、厚みがしっかりしたもの。

スモークサウナの中は薄暗く神聖な雰囲気。
自然と目を閉じてメディテーション。
ロウリュされると、
柔らかな蒸気がじわっとおりてきて、微かにスモーキーな香りが広がる。
おばあちゃんがロウリュしてたのだが、丁寧に一点に流す、心地良いロウリュで驚いた。

フィンランドの原風景が広がる中でアヴァント。
清澄な空気。

ジャグジーは永遠に入っていられる不感温度。
フィンランド人の4人家族と一緒に入ってお喋り。
タンペレから家族旅行で来たという。
時々こうして家族でサウナに入ると言っていた。
なんともフィンランドらしい。
サマーコテージにお邪魔したような気分になった。

スモークサウナの東側には、テントサウナが建てられている。

薪ストーブを囲むベンチ。
ロウリュするとまろやかな熱が広がる。

スモークサウナ側の桟橋とは別に、テントサウナの東側にも桟橋があり、こちらはベンチ付き。
静寂。
これ以上ない澄み切った空気。
真っ白な絨毯のような雪原が広がっている。
その中を全身から湯気を出しながら歩く。
アイスホイールに向かって。

水と風を受け、
神秘的な美しさに心の奥まで洗われた。

Kiitos.
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