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湖畔の伝統的別荘サウナTahmelan Huvilan Sauna(タハメランフヴィランサウナ)
タンペレ西部の住宅街、サウナがあるのか不安になる生活感ぷんぷんの道をゆく。 閑静な住宅街を抜けると、伝統的な白亜の洋館が優美に佇む。 Huvila(フヴィラ)とは上... -
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アイススイマー御用達、Kaupinojan Sauna(カウピオヤンサウナ)
ラウハニエミ公衆サウナから森の中を歩いて15分ほど。 ラウハニエミ公衆サウナと同じように、ナシ湖畔にカウピオヤンサウナがある。 1977年から営業しているというカウ... -
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タンペレのリアル日曜日、Rauhaniemen kansankylpylä(ラウハニエミ公衆サウナ)
Sauna Kylaのあるヤムサ市外からタンペレへ。 タンペレはフィンランド第二の都市であり、 公衆サウナが多くあることから、サウナ・キャピタル(サウナの首都)と宣言し... -
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守り、生ける文化、Saunakylä(サウナキュラ)
「最も神聖なサウナとは?」 タンペレとユバスキュラの中間に位置するヤムサ市外にそれはある。 辺りには本当に何もない田舎だ。 でもどこか親近感や懐かしさを感じるの... -
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湖水地方の新サウナ、Kuopion Saana(クオピオサーナ)
ヘルシンキから一旦離れ、長距離列車VRで4時間ほど、約400㎞一気に北上。 車掌からは湖水地方らしい景色が続く。 と言っても湖は凍結し、雪原が広がっていた。 はるばる... -
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隠れ家的ほっこりサウナ、Sauna Hermann(サウナヘルマン二)
1953年創業のサウナヘルマン二は、マンションの地下でひっそり営業している隠れ家的な公衆サウナ。 中に入ると、店主の方がニコニコで迎えてくれて、ほっと安心する。 ... -
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ヘルシンキのオアシスLöyly Helsinki(ロウリュヘルシンキ)
2016年にオープンのロウリュはおそらくフィンランドで最も名の知れた公共サウナ。ヘルシンキ南部のウォーターフロントに建設された、レストランが併設した複合施設。 海... -
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サウナ愛が集まり育むSompasauna(ソンパサウナ)
更衣室もなければシャワーもない。そこにあるのはサウナ愛のみ。 ソンパサウナはそんなサウナ。 入浴料は無料、24時間年中無休、全てセルフサービス。非営利団体で運営... -
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新しい公衆サウナの形、UUSI SAUNA(ウーシサウナ)
「UUSI」とはフィンランド語で新しいの意味。 2018年にオープンした、伝統的なパブリックサウナをモダンにアレンジした融合施設。 店内は先ずレストランになっていて、... -
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ヘルシンキ最古の公衆サウナKotiharjunsauna(コティハルユサウナ)
SAUNAのネオンの下に、腰にタオルを巻いた姿で談笑する男たち。 ここはヘルシンキの街路。真冬の外だ。 しかし不思議とその光景は違和感なく馴染んでいる。 それが昔か... -
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SAUNAの原点スモークサウナと湖、Kuusijärvi(クーシヤルヴィ)
キング・オブ・サウナ。 サウナの王様と言われるスモークサウナ。 スモークサーモンという言葉に、ついつい反応してしまって早数年。やっと本物のスモークサウナに来た... -
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ヘルシンキでモーニングサウナ、Allas Sea Pool(アッラス・シー・プール)
Moi! フィンランド初陣はここ、アッラス・シー・プール! なぜなら朝6時半からオープンしているから。 ヴァンター空港に降り立ったのは午前3時半。不安になるくらいに空...